2018-07-15 芥川龍之介という人 日記 芥川龍之介という人は、人の深淵を瞬きもせずに見続けた人だな。 あまり深くは知らないけど、ちゃんと宗教の存在意義まで辿りついている。 なのに何故自殺したんだろう…。 一点だけを見続けると限界がくる。 そこには一つの法則が見え、どうにも抗えない壁にぶち当たる。 正解も、道も何もない。自然界の法則に似たもの。 ここまでcleverな人なら次が見えてるはずなのに。 繊細過ぎたからなんだろうか…。